| 運転整備重量 | ５０,０５t |
| 空車重量 | ３９,５４t |
| 最大寸(長さ×幅×高さ) | １１３５０×２９６３×３９００mm |
| 使用最大圧力 | １４kg/cm2 |
| 台車形式 | ＬＴ１２５ |
| 駆動装置 | ワルシャート方式 |
| 火格子面積 | １,３０m2 |
| 全伝熱面積 | ７４,２m2 |
| シリンダ(直径×行程) | ４００×６１０mm |
| シリンダ数 | ２個 |
| 動輪周最大出力 | ５０５ps |
| ブレーキ装置 | 自動空気ブレーキ |
| 連結器の種類 | 自動連結器 |
| 運転保安設備の種類 | ＡＴＳ−Ｓ型,列車無線 |
 |
||||
| 蒸気Ｃ１２６６は、昭和八年に日立製作所笠戸工場で製造され、その後、福島県川俣町ふもと川団地に生態保存されていました。 その後、平成３年９月１３日川俣町ふもと川団地から真岡市へ移送、同年４月ＪＲ大宮工場にて復元修理を開始 平成５年１１月１７日見事に復元されたＣ１２は、大宮工場内に第一声の汽笛を響き渡らせました。 眠りから覚めたＳＬ Ｃ１２６６号機は、２４年のブランクをもろともせず、力強くここ真岡線を走っています。 |